ポジティブな人・ネガティブな人

“Hey my friend Can you give me $2 for my haircut?”

バンクーバーはネットで見れば世界一住みやすい街

でもそういうサイトに書かれてないだけで

ここにはとんでもない数の浮浪者がいる

西成あいりん地区の炊き出しに僕も参加させていただいていたがそれと比べ物にならない

 

そんなこともあり、物乞いは日常茶飯事

チャイナタウンを歩けばドラッグ、物乞い、

奥に入れば死んでる人もいる

 

ある日曜の朝

目の前に座った車椅子のおっちゃんは僕に

散髪のために2ドルくれと言ってきた

 

道端だとあまりの多さに断りたくもなるし、

ギブミー!みたいになぜか強く出てくる人達には

あーこのお金が腹の足しにでもなるならなぁとは思えない。

 

ただバスで2人きり

しかも目の前に座られると断るにも断れないし、

おっちゃんもすごい笑顔

僕に聞いてくるときも申し訳なさそう感は出てるし、

 

いいよー

 

サイフにあっただけの小銭を全部あげることにした

全部足しても2ドルにもいかないくらいだったとおもう

 

おっちゃんはその後も話し続けてきた

お前のその荷物なんや?

写真やっとんか?

プロかアマか?

 

それとない会話

でもおっちゃんがずっと笑ってる

ハイとかには見えないからたぶんそういう人や

でも明らかに道端でお金だけを目当てに物乞いしてる人とは違う

体からポジティブ感が出てるし、

昨日車椅子で転けそうになった話もめっちゃ楽しそうに話す

ヘアカットに行くことにもエキサイトしてる感がすごい出てる

 

おっちゃん

もう僕あんたのこと、それだけで好きや

 

僕「You have such a good vibe!!!」

 

おっちゃん

「ははは

ネガディブいらんやろ

ネガティビティは全部神様に放り投げるねん」

 

たぶんポジティブってすごい大事

いや、ポジティブとかっていうかエネルギーか?

 

どこの国出身の子か忘れたけど

授業で彼がこんな話をしてた

「僕たち人間は初対面の人とは誰しもバリアがある。で一人一人がcomfort zoneを持ってて、そこにlet someone in させるのか、それともあーこの人にはここくらいまでしか話さんとことかって自然と決めてるよな」

って。

間違いない。

 

誰もに優しく、平等に、苦手な人にも同じエネルギーで好きな人に打ち明けられるくらい打ち明けるとかって難しい。

 

でも第一にポジティビティーを持って過ごしておくこと

なんか分からんけど、この人感覚的に好きみたいなオーラ?雰囲気?バイブみたいなもの持ってる人ってそれだけではじめましての一歩がすごい近くなりやすい a.k.a 受け入れやすい

 

ネガティブ

いつからか僕もどっかに捨てた

いやそれは言い過ぎた

心の中にはいつもあるけど 

ポジティブでいたら夢も叶った

 

忙しい、時間ない、またいつか

 

いつまでだっても変わらない

いつ久しぶりに話しても前と同じ悩み

思い返しても

そういう話を聞くことは何一つ楽しくないし

記憶にも残らない

 

やっぱり人は元気なのが好き

がむしゃらでも もがいてる人が好き

プログレス、前進

 

止まったら、サボったら、ネガティブが

その人の心を支配してるなら

人は寄ってこない

それもほんと

 

KOHHが言う

「サボったら負け、やってれば勝てる」

なんかそういう感覚わからんでもない

 

おっちゃんとバスに揺られた15分程

楽しかった

いいバイブ

 

最後にfilm cameraで撮らしてもらった1枚

現像するのが楽しみや

 

ハブアグッドデイ