雨のハロウィン

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"友達と映画見てお茶しての帰りや。
え?この格好?
普段からオシャレ好きなだけやん。
いつも季節に合わせて服着てるんよ。

兄ちゃん、手出し ええもんやろ。
ほい。
トリックオアトリート。
ハッピーハロウィン。"
--------------------------------------------------
一際目立つオールレッドの装いが、三宮センター街ど真ん中を歩く。
その姿は明らか人の目を引き、通行人は彼女が通り過ぎてから指差しては、こちょこちょ話している。
が、あろうことか直接声をかけるものは一人もおらず、彼女は長いセンター街を歩き終えた。
(単純に、ばぁちゃんの写真が撮りたい)
僕は話しかけることにした。
「そのハロウィンの格好素敵ですね」
「え、あ、ありがとう...」
ひょいと帽子をあげ 振り向いた顔は、その言葉をずっと欲していたかのようにも見え、少し照れていた。

短い立ち話をした後に、
ばぁちゃんはふと思い出したかのようにカバンを開け、
僕に小包された一粒のチョコをくれた。
「トリックオアトリート」

その瞬間、左手に持った カバンいっぱいに詰め込まれたチョコレートやお菓子が 僕の目に映った。

想像した。
ばぁちゃんは今日、家で鏡を見ながら服を選び、
「よし!これで行こう!」と門を出たあの時から、
きっと左手に抱えたカバンの中には、

話しかけてくれた人や、「トリックオアトリート」と近づいてくる子供達用のお菓子が入っていて、

そうやって寄ってきてくれる人との関わりを楽しみたいと意気込んでいた。なのに...
バイバイしたばぁちゃん、あの後はどう過ごしたのだろう。
真っ直ぐ家に帰った?
ハロウィンパーティーにでも行ったか?
お菓子は配れた?
何より、誰かは声をくれたか?

分からん、分からんが、ばぁちゃん ありがとう。
ハッピーハロウィン。
また来年な。

HAZIME-MASHITEって何ですか?

<奨学金をかけて2018年1月に記入したものの一部より>

僕には大学生より始めた活動がある。その名も「HAZIME-MASHITE」(はじめまして)。街ゆく見知らぬ人に声をかけ、彼らの暮らし・経験を聞き出す。綺麗に言うなら街頭インタビュー、端から見ればただのナンパ。

きっかけは今年で8年目に差しかかる「日記」と「ご近所づきあい」から。

高校サッカー部で義務付けられた練習の記録ノートだったが、感情を記す大切さに気づき、日に日に練習以外のことを書く量が増えた。

ご近所づきあいはまだ神戸の北区に住んでいた頃の話。心温かい老父婦のご近所さん達に恵まれ、小学生の頃から立ち話をすることが多かった。中学・高校と年を重ねるにつれ ご近所さんへの愛着も湧き、気づけば家の前を通ったおば様方とも会話に花を咲かせた。

 

そんな2点が重なり、プロジェクトがスタート。始めた当初はカメラも持っておらず、ただただ他者に対する好奇心だけが僕を外に居させた。

 

そして時は経ち、この活動も2018年現在で5年目を迎えた。これまでにSNSで紹介した人・ストーリーの数は650を超え、たくさんの方に支えられ出版できた初版「HAZIME-MASHITE」は完売。そして今、海外でこの活動に挑戦する。

しかし何故、今でも活動を続けるのか。また活動を通し僕本人は何を学び気付いたのか、少し話させてほしい。

 

最初の数ヶ月間は「なぜ活動をするの?」と聞かれても「楽しいから」と答えるだけだった。それ以外の理由もなく、本当に夢中になれるものを見つけた嬉しさだけで毎日が過ぎていった。しかしより多くの方に声をかけるうちに、この活動そのものが自分の過去と強く関係していることを感じた。その「過去」とは一体何なのかだが、詳しいことはここに書けない。それは見せびらかすものでもなければ、同情されても嫌なため。しかし要は生まれ育った環境や家族が、僕にとっての原点だ。

小さな頃から大人の怒鳴り声や涙を何度も見た。それは小学生・中学生の僕には耐え難いものであり、忘れようにも忘れられないことだ。

しかし今の僕があるのも、こうして活動を続けられるのも、その過去があったから。常に誰かに気を使い、緊張状態の中で過ごしたことで、相手が何を望んでいるのか、そして何を伝えたいのか、言葉によく耳を傾けるようになった。

また怒らせない、傷つけないことを意識し育ってきたため、物腰の柔らかい言葉を選んで話すクセがついた。

 

だがそんな日々を過ごすうちに自然と疑問も湧いてくる。

「自分とは一体何で、誰なのか?」

 

当たり障りのない発言や選択。アイデンティティーのない自分。

そんな生活を断ち切りたい。その意味でも地元の高校へ行かず、僕を知る多くの人と離れたことは自分の性格を変えることにつながった。

高校から信用できる友達も増え、性格が良い方向に変わり始めたことを実感した。色々なことがポジティブに動き始めると、自然とこれまでの立ち話の範囲も拡大し、知らない人でも自分から話しかけたり、困っている人に手を貸せるようになった。そんな変わり始めた日常を記録したく、日記の書く量も自然と増えてた。

 

ここまで話せば少し分かっていただけるだろうか。

僕が「HAZIME-MASHITE」を行う理由。

「見てくれた人の背中を押せる、そんな人間になりたい」。

 

自分がそうだった様に、誰にも言えず辛い想いをする日々はしんどい。楽しいことも楽しいと思えず、負のサイクルが回る。そんな時、誰でも良いから「どうしたん?」と声をかけてくれれば。頷いてくれるだけでいい、ただ話を聞いてくれるだけでもいい。

 

僕がこの活動の価値を見出せたのも、全く知らない人に自らの過去を打ち明け、その方が理解してくれたことから。知らないもの同士、もう二度と会わないかもしれないからこそ言える本音。家族や友達でなく、誰か関わりのない人だから素直に言えること。

相手の本音を聞き出すことができた時、出会って僅かだというのに心の奥深くから受け入れ 繋がり合えた感覚になる。

言葉の奥にある心を、他人である僕が少しでも理解できれば、そう願い話しかける。

カメラと少しの勇気、それさえあれば誰にでも同じ活動ができる。しかし過去から気付きを得た「僕だから」聞きだせること、寄り添える部分がある。そんな自覚も出てきた。

 

そして僕一人だけが集めた声を独り占めしても意味がない。本当にその言葉を必要としているそこの「あなた」に届けること。それが僕の役目であり、シェアからまた繋がりを生みたい。

9割の人に記事が刺さらなくてもいい。ふ〜んで流す人は流せばいい。ただ見てくれた人の中に一人でも、心から記事に対し関わりを持ってくれる人が居てくれれば。

 

こうして進んできた日々。たくさんの出会いや応援、縁や運にも味方され、いろいろな目標が叶ってきた。新たなことに挑戦する楽しさや、大事な方々への感謝の心も自然と湧き、本当に多くのことを学ばせてもらっている。

 

しかし僕はまだまだこれから。今の現状、活動、自分の能力にも満足していないし、できない。

 

バンクーバーの生活にも時間に限りがある。とにかく今抱く目標や、夢中になれるものがあることに感謝し、素直に取り組む。まずは○○奨学金をものにし、これからの夢を前に進めたい。

キリン堂創業者 寺西さん 「恵美家」

Portrait of Mr. Teranishi

Portrait of Mr. Teranishi

寺西さんとの出会いは9月初め、大阪・高槻に撮影で訪れた際のこと。

四方を山と川で囲まれた摂津峡公園には出入りする人も少なければ、物を買える売店も「恵美家」しかない。

少しのども乾いたし、何かお茶でも飲みたい。そう思いのれんをくぐった先がここだった。

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「カップラーメンでも食べていき~」

入って早々、椅子に座り 気さくな笑顔で話しかけてくれたおじいちゃんがいた。

それが後に話して分かるのだが、キリン堂を創業された寺西さんだった。



「兄ちゃんらはどこから来たんや?」と最初はお決まりの会話をしていたのだが、

ひょんなことから僕たちが聞き手になり、寺西さんが自分の経歴を話し始めた。

その時に「キリン堂」の名前も出てはいたが、

その日は僕一人で撮影に来ているわけではなく、

モデルさんの前で深々といろいろ質問をしても、、、。

しかもなんかあの著名人とは従妹で、あの人は親戚だなんて言い出して、、、。

う~ん、本当の話なのかなぁ?と半信半疑で外に出た。

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その日の夜。

家に帰ってネットを見ながら思い出す。

(そういや、今日の売店の人、あれ本間なんかな・・・)

ちょっと【キリン堂 創業者】で画像検索でも。


!!!

出てきた結果にびっくり。

そっくりな人が現れ、画像下に「寺西」の文字。



すぐさま10月の予定を確認し、

もう一度高槻へ行くことを決めた。


ただ僕には一つ疑問があった。

なんで?

なんでキリン堂まで作られた方が、摂津峡公園という山奥で ひっそり売店を経営されているのか。

想像するにまずお金には困っていないだろうし、もっと悠々自適に暮らしていてもおかしくない。

ましてやインタビューで訪ねたその日も 僕の前に来客されていた方は市議会議員。

やっぱり社会的にも認められた方であることに間違いない。

じゃぁなんで...。


聞きたい。

「どうして寺西さんはこの場所で、売店を経営されているのか」

知りたい。

「何を背景にここにたどりついたのか」


答えは意外というか、その内容を僕がここに記し公表することは避けるが、

まず第一に寺西さんがこの自然に囲まれた摂津峡という土地を今も愛しているからなのは確かだ。

今回のこのインタビューだが、実は事前に一切連絡はしておらず、

僕は売店「恵美家」の名前も、当日寺西さんがそこにいるのかすらも分からないまま

道具をカバンに詰め込み早朝家を出た。

片道2時間をかけ移動した結果、幸い店は営業しており、中を覗けば寺西さんの姿もあった。

「突然すいません。この前写真撮影でモデルの方と訪ねさせていただきましたものですが、今日は寺西さんと少しお話しをさせていただきたくて」

当然僕のことなど覚えていない。

しかし「私なんかでよければぜひ」と快く取材を受け入れてくださり「ちょっと5分待ってね」と続いた。

5分後に現れた寺西さんはTシャツ・サンダル姿から、スーツに靴、髪型もセットして出てきてくださった。

突然の訪問にも一切文句は言わず、誰よりも丁寧な敬語で僕とお話し、最後には「ありがとうございました」

深々と礼をして見送ってくださった。

「人様に嘘つくことなく、迷惑もかけずにね、自分の人生を真っ当に生きたいんです」途中で口にしてくださったその言葉が、

寺西さんの生き方そのものに映し出されていて、気づいた時にはカメラを回していることも忘れ聞き入っている自分がいた。

次は11月、

このFilmで撮影した1枚と動画データを手に持って。

寺西さん、宜しくお願い致します。

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#HAZIMEMASHITE

#ConversationsWithYuta

Environmental Portrait with Flash Light on location

Environmental Portrait of Sean Draper

Environmental Portrait of Sean Draper

Model: アメリカンフットボールのプロ選手(エレコム神戸ファイニーズ所属 背番号1 ) Sean Draper

Time: 17:30

Location: アメリカンフットボールグラウンド

Camera: Nikon D5300

Lens: 85mm (f1.8)

Exposure: 1/200 sec, f3.5, ISO200

Equipment:

  1. Yongnuo speedlight YN568EX

  2. Yongnuo Wireless Flash Trigger Transceiver YN-622N (2個)

  3. NEEWER stand

  4. White Umbrella

Lighting Diagram: ↓

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今回はカメラについているフラッシュ(オンカメラ)を使うのではなく、オフカメラのフラッシュを被写体の近くに三脚で支えて置き、撮影を行いました。

またフラッシを直接被写体に向けて撮影するのではなく、被写体とは逆方向にフラッシュを向け、それをアンブレラで反射(バウンス)させました。

これにより

・フラッシュを直接被写体に向けて当てたときにできるハードな影や、かなり顔が光ったり、顔に平面的なライトが当たることを防ぐ

・アンブレラを使うことにより、光の大きさはフラッシュそのものから放たれる光よりも大きくなる。=光の大きさが フラッシュ→アンブレラに変化

・光の面積が大きくなったということは、放たれる光はよりソフトになる


SMALL Light source creates HARD shadow.

BIG Light source creates SOFT shadow.

光やセッティングについて疑問がある方はお気軽にご連絡ください!

a locker room Environmental Portrait of Sean Draper

a locker room Environmental Portrait of Sean Draper

Time: 17:45

Location: ロッカールーム

Camera: Nikon D5300

Lens: 18-55mm (f3.5-5.6)

Exposure: 1/80 sec, f8, ISO200

Equipment:

  1. Yongnuo speedlight YN568EX

  2. Yongnuo Wireless Flash Trigger Transceiver YN-622N (2個)

  3. NEEWER stand

  4. White Umbrella

Lighting Diagram↓

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最後に、

これはアメリカのHeadshot PhotographerのPeter HurleyがInverse square Lawという光の当て具合と当て方をわかりやすく説明してくれています。

ぜひ参考にしてみてください。



Copyright ©YutaKato2018  All rights reserved. Do not use or reproduce without written permission. Contact: yk@yuta-kato.com

3年ぶりの再会 吉田拓巳

吉田拓巳 22歳

吉田拓巳 22歳

「俺思うんだけどさ、雄太君そんなんじゃ東京でこてんぱにされちゃうよ」。

3年前の冬、彼に何気なく言われた一言。(僕が20で、拓巳が19歳)

初対面ですっごいストレートに言われたことを今でも鮮明に思い出す。

ただ無理もない、なんせあの時の拓巳はPOTECHIってアート集団のリーダー的存在で、

舛添都知事に「自分たちの作品を購入してください」と記者会見を開いたり、

他にも独自の作品を生み出しては発信を続け、かなり拓巳周り含め勢いがあり、尖っていた。

スピード感、そして他分野で活躍する仲間が集まりCREWとして動いている感じに強く惹かれた。

それから3年が経ち、先週。拓巳が働く浅草のゲストハウスに急遽お邪魔することを決めた。

「お!雄太君!本当に来てくれたんすね!ちょ、今から一時間休憩取れないか聞いてきますよ!」

久々の再会にすごく気分が高まったが、それ以上に喋り方が敬語で 見た目も落ち着いた拓巳に感動した。

会えなかった期間も拓巳の活躍はいつもSNSを通して見てきた。

僕の記憶にあるだけでも、本当にネタが尽きない。

作品作り、イベント開催、動画撮影・編集・発信、CM出演、MV出演、MCバトル出場、

撮影モデル、体操のお兄さん、フランス休学、女女に酒酒酒など、

生きてるだけで話題を生むハイスペック野郎だ。

でも興味を持てばだいたいのことを短時間で出来ちゃうからこそ、

自分のアイデンティティーみたいなものにより葛藤しているように個人的に感じてきた。

でも拓巳はそれを隠すってよりも、独自性とマイペースで自己肯定し進むからこそ、

その様子がすごく人間臭いし、関わってもそのまんまで、周りもそれを見て自然と応援したくなる存在だ。

(拓巳の良さはSNSより断然"生"!笑)

別れてすぐ、彼は僕についてインスタでこう紹介した。

「俺のかっこいい写真を撮るだけ撮って、何一つ面白いことができないまま帰っていった真面目な関西人」

お、おぅ、、、今回もよーしゃない本音だ。笑

なぁ拓巳、最後に聞く。

これから僕、東京でやってけるか?笑

吉田拓巳 Instagram https://www.instagram.com/taktokyo_/

<新作ロンT発売開始!> pbyk×DROPOUT SISTERS L/S Shirts 販売開始

<pbyk × Misaki × DROPOUT SISTERS>

“Vacant Seat”


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pbyk シリーズの

新たなロンTの発売が決定いたしました〜


し・か・も

今回は初のコラボ企画!

pbykの写真に神戸のアーティストDROPOUT SISTERSのデザインを加えて!!!

今回はより一層 生地、デザイン、印刷にもこだわった作りとなっております。

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価格:¥11,000 (税込)

Size: M, L, XL, XXL

※サイズ感が少し小さめの型となっており、普段Sを着る方はMを、XLの型はXXLをオススメ致します


Model: Misaki

https://www.instagram.com/misaki_h_m/

 

Front

Back

Sleeve

 

 

<pbyk × Mitsuo × DROPOUT SISTERS>

“Teenage Dream”

価格: ¥9,000 (税込)

Size: M, L, XL, XXL

※サイズ感が少し小さめの型となっており、普段Sを着る方はMを、XLの型はXXLをオススメ致します

Model: Mitsuo

https://www.instagram.com/mitsuo_mitsuo/

IMG_7366.JPG

Front

Back

Back Design

Sleeve

 

<ショッピングのご案内>

▶︎オンラインショッピング (ご購入希望の方はコチラ) https://pbyk101.buyshop.jp/

▶︎お取扱店舗 服のセレクトショップ101 兵庫県西宮市松原町34ロイヤル西宮1F https://one0one101.theshop.jp/about

 

※販売にあたりお知らせです。

オンラインショップで”Sold Out”と出ております商品についてですが、DM, Email, コメントを僕もしくは101店主の原さんへご連絡頂けましたら、

追加でご用意させていただいております。
「この型が欲しいのに、売り切れかよ〜」と思われた方!大丈夫です!

ご購入お考えの方はぜひお早めにご連絡宜しくお願い致します!

NYLON JAPAN 11月号発売

画像引用: ©NYLONJAPAN http://www.nylon.jp/

2018.09.28 発売 NYLON JAPAN 11月号のMass Appealで
女優の今田美桜さんを撮影する機会を頂けました。

掲載頂いた3カットが以下

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nylon03.jpg
nylon02.jpg

短く、今回このような撮影機会を与えていただき、

総括し学んだことも反省点も多くあります。


何より、現場で本当に大きな刺激となったのは今回プロの方々とご一緒させていただけたことです。

今大活躍の女優の今田美桜さんはじめ、メイクアップの渡嘉敷さん、スタイリストの菅沼さん、編集者の宮坂さん。

皆さん年齢も近く、後でInstagramを交換させて頂き分かったのですが、「今」本当に多岐に渡り大活躍されています。

ぜひこのまま皆さんのInstagramも覗いてみて下さい。


モデル:今田美桜(MIO IMADA)

https://www.instagram.com/imada_mio/

メイクアップ:渡嘉敷愛子さん(AIKO TOAKSHIKI)

https://www.instagram.com/tokachaan/

スタイリスト: 菅沼愛さん(AI SUGANUMA)

https://www.instagram.com/aisuganuma/

編集者: 宮坂真弥(MAYA MIYASAKA)

https://www.instagram.com/mm2mayaya/


今回はこのような機会を与えていただけましたが、

まだまだ何も成し遂げていないのと、実力もないのが現状です。

これからも写真に取り組み探求し続けていきますが、

ちゃんと一人の「写真家」として名乗っても恥ずかしくない必要とされるよう、

より一層 写真と向き合っていきたいです!


最後になりましたが

ぜひ書店にてNYLON JAPAN11月号 お手にとって見てください☺︎


NYLON JAPAN

http://www.nylon.jp/

NYLON JAPAN 11月号 AMAZON

https://www.amazon.co.jp/dp/B07GW2SZT2




Copyright ©YutaKato2018  All rights reserved. Do not use or reproduce without written permission. Contact: yk@yuta-kato.com

pbyk 新作ロンT 発売開始!

pbyk l/s Tee

2018年9月1日

前回大好評いただき無事完売という形で終えることができましたpbyk (photo by Yuta Kato)シリーズの新作がついに!!!

今回は秋冬に向けたロングスリーブTシャツを5種類用意いたしました!

 

個人的に今回の作品はぜひ女性にもたくさん着ていただきたいです!

秋冬にかけて一枚でも、上に羽織ってでも、かっこいいです!

1. 【pbyk】Photo L/S Tee "The Memory of childhood"

2. 【pbyk】Photo L/S Tee "INNOCENT GIRL"

3. 【pbyk】Photo L/S Tee "seven"

4. 【pbyk】Photo L/S Tee "RooM"

5.【pbyk】Photo L/S Tee "EXTRA"

 

全商品お値段 ¥6,500 +税

サイズ M, L, XL

▶︎オンラインショッピング (ご購入希望の方はコチラ) https://pbyk101.buyshop.jp/

▶︎お取扱店舗 服のセレクトショップ101 兵庫県西宮市松原町34ロイヤル西宮1F https://one0one101.theshop.jp/about

 

 

※販売にあたりお知らせです。

オンラインショップで”Sold Out”と出ております商品についてですが、DM, Email, コメントを僕もしくは101店主の原さんへご連絡頂けましたら、

追加でご用意させていただいております。
「この型が欲しいのに、売り切れかよ〜」と思われた方!大丈夫です!

ご購入お考えの方はぜひお早めにご連絡宜しくお願い致します!

残り僅か!Tシャツ追加注文についてのご案内

※販売にあたりお知らせです。

オンラインショップで”Sold Out”と出ております商品についてですが、DM, Email, コメントを僕もしくは101店主の原さんへご連絡頂けましたら、追加でご用意させていただいております。
「この型が欲しいのに、売り切れかよ〜」と思われた方!大丈夫です!

7月末から販売させていただきましたphotoTシャツですが、本当に有難いことにスピード落ちず、毎日のように店頭・ネットの両方で動きがあります。
本当にご購入いただきました方々ありがとうございます!

残りも少なくなってきました、ご購入お考えの方はぜひお早めにご連絡宜しくお願い致します!
個人的に、1番人気はバックプリント”An Old School Education”かと思います!

服のセレクトショップ101
兵庫県西宮市松原町34ロイヤル西宮1F

Web: www.yuta-kato.com

Instagram: https://www.instagram.com/_yuta_kato_/

Tシャツ発売中: https://one0one101.theshop.jp/3

 

ばぁちゃんなんかよかったなぁ

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なんかさぁ 優しんだわぁ

優しさが溢れ出とんよあぁいう人は

 

「若い間は一生懸命頑張ったらええ

私みたい(88)なった時にええ人生思えたらオッケー」

 

「正解なんかないぞ、その都度視線合わせて、言葉合わせて

嫌いな人でもいじわるせんで」

 

ばぁちゃんなんかよかったなぁ

すっげぇ背丈は小せんだ、でも魂袋がとにかくでかくてさ

 

ばぁちゃんなんかよかったなぁ

5分かと思ったら2時間半だもん

その間一滴も水飲んでねぇんだぜ

最後にゃ唾なんか溜めちゃってさぁ

 

ばぁちゃんなんかよかったなぁ

口にする言葉が全部ありがたくてよぉ

 

「独り占めはするな、みんなと分けあえ」

 

「見返りなんて求めちゃね、与えりゃ勝手に返ってくんだ」

 

「おめぇ信じた道を突き進め」

 

「商売人は苦労すっぞ、でもええ人間にはええ人がつく」

 

 

ばぁちゃんなんかよかったなぁ

「兄ちゃん時間大丈夫か?」

口では聞いて、心で泣いて

 

ばぁちゃんなんかよかったなぁ

「今日は兄ちゃんと会えて、幸せな日だ」

「また東京来るならうち寄れや」

 

ばぁちゃんなんかよかったなぁ

握った手もすげぇ小せんだ

でもなんかあったかくてよぉ

 

ばぁちゃんなんかよかったなぁ

涙流して喜んでる

話聞いてくれる相手欲しかった?ずっと一人やったんかぁ...

 

ばぁちゃん、なんかありがとなぁ

何倍も元気もらったわ

まっすぐなばあちゃんが大好きよぉ

 

ばぁちゃんなんかありがとなぁ

またなにかと東京来るからさ、

「ぽっくり逝く」とか言うんでねぇで

 

ばぁちゃんなんかありがとなぁ

次来ても蚊にかまれるからさ、

短けぇ爪でペケポン頼む

「Maybe One Day でも Today」 YUTA

どうやって毎日を過ごすのか

どうやって夢と関係を持つのか

 

夢はいつか叶うのか?

Maybe one day ?

 

Maybe one day、誰かが叶えてくれるのか?

夢は普通に過ごしてて叶うのか?

神様は人に乗り越えれる試練しかな渡さないのか?

 

でも人間はゆっくりでも

何もしないでも

過ごすことはできる

高望みがなければ、日本じゃ平凡に暮らせる

 

じゃ夢ってなんであるのか

なんで夢なんか言って人はそれを追うのか

 

 

 

夢は大きく描いてください

あのサッカー選手は子供たちに伝える

「夢は大きく」

 

日本に帰って来て日本語で情報が入る

規模感は日本

もちろん日本からでも海外の情報を得れるが、

現地で入ってくる情報や向こうでのアンテナ

やっぱりその規模感的なところで日本を見るのか、それとも世界も頭に入れるのか

「夢は大きく」

 

見える範囲が変わってくる

同じフィールドでも世界ではこういう活躍の場、アウトプットがあることを情報として捉えておく

夢は大きく、根は深く

頑張ったらあんな可能性もモノにすることかできるのかもしれない

本当に続けたら、ああなれるのかもしれない

 

その目標とする位置や、「あぁいう仕事をしたい」のハードルを高く設定する

そして日々取り組む

 

毎日はそうスポットライトが当たることじゃない

部屋の掃除、ファイルの整理、早起き…

そんなことと戦うレベル

でもその一つ一つ、本当に小さな一つ一つ、

いや一歩一歩が、確実に目標への距離を縮める

実感はできなくても、仕掛けることをやめず、

目標への全プロセスを楽しむ

「ウサギじゃない」

「亀なんだ」

そしてgratitude

 

人は他人には分かってもらえなくても自分にとっては大きいことだったり、

小さく聞こえることがすごく引っかかって前に進めないことがある

「干渉」しあわないだけで、一人一人に耳を傾ければみんな何かと戦ってる

 

ゆっくりになることもあれば、全く手につかないこともある

マインドセットが重要だと発信しても時にそのモメンタムを保てなくなったり、

感情が先走りエモーショナルになることもある

そんな時人間だと感じる

 

 

でもmaybe one dayって

Maybe one day って

いつか私の夢は…

いつか叶うんだって、

そんな他力本願な夢との関わり方をしたくない

人は干渉しすぎない・できないのも、

みんな自分のことに忙しい

身の回りに精一杯の歩みだからこそ、

自分の夢には自分が一番歩みを見せなきゃ何も進まない

 

他人が引っ張ってくれる

ノーノー

 

他の人も巻き込みたい、

他の人にも協力してほしい、

他の人にも応援してほしい

そう思ってもらいたいなら、

そうなるために日々を駆ける

Maybe one day、でもtoday

Maybe one day、でもtoday

今日をどう生きるか

『君たちはどう生きるか』

 

与えられた86400秒(1日)

言い換えれば86400円をどのように使うのか。

 

 

 

負けるな

自分を信じて、

夢を信じて、

 

消して書いて、消して書いて。

その連続でも最後には必ず咲くべきところ、

あるべき場所に落ち着く

大枠がブレなければあとは左右経験を集め、

as much as I can で描き出す

 

同じような志の同志たち

必ず進んだ先で繋がりたい

今はそれぞれに力を蓄えて

いつか手を取り一緒に笑いたい

 

Maybe one day

でもtoday

Maybe one day 

でもtoday

 

Stevie Wonder

シジクレイ

朝靄があって

夜が明ける

 

そうなるのは、

Maybe Monday???

いいや、

Maybe One Day、でもToday

(2018年07月27日 23夏)


「Maybe One Day」好きです♡ RIRI (18)

The Best Camera Is The One That's With You

バンクーバーで写真の学校に通っていた頃、

撮影に必要となる道具は全てequipment room を覗けば借りることができた

Canon 6D, Hasselblad, profotoのライト, Mac 27インチのコンピューター, Wacomのタブレット, lightmeter, color calibrator, color checker,,,

あげだしたらキリがない

おまけにスタジオがあり、先生たちもその道のプロフェッショナル

写真で疑問があれば次に日にはもう解決できる

 

失ってから気づく

ありがたすぎた

 

そしてもう一つ気づく

僕は何一つ同じクオリティーの道具を持っていない

 

でも1年2ヶ月間写真を学び、

大事なことを実感させられた

「写真はギア(道具)じゃない」

 

この考えに基づき、

実際僕自身が直面している問題をここに記し、

同じように写真が大好きな人、

そして写真を一緒にうまくなっていきたい人に、

今日は少しギアのお話をさせてください

 

お話内容

1.現状どのギアを使っている?

2.何から揃えたらいい?

 

1.現状どのギアを使っているのか

現状僕が使っているのはNikon D5300で18-55mmのレンズ

お値段はボディーとレンズを合わせて約6万円スタート

(NikonのDSLRの中ではかなり安い方)

 

 

それとカナダの何でも屋さん「Value Village」で手に入れた$10(1000円)の中古フィルムカメラ

RICOH FF-3AFを使う

 

このNikon D5300は約4年前に購入したもので、僕にとっては初めてのデジタルカメラ

しかしこのカメラはクロップフレームと言われるもので、

自動的に写真の端が撮影段階から切り取られる構造になっており、

同じレンズでフルフレームカメラのボディが捉えられる範囲よりも自動的に小さくなってしまうという特徴がある

そのこともあってか、プロとして活躍する先生方から言わせればこのカメラはオモチャでしかなく、

「雄太そのカメラ好きなのは良いけど、それを使うようじゃプロフェッショナルと言えないし、みなさない」と

最初の授業で言われ、いきなりNikonD750やD810など優に30万円を超えるカメラの購入を勧められたのを覚えている

 

とはいえ、そんな高額な買い物できるはずもないし、写真を撮りたいだけなのに、

その行為が30万円を払ってからでないとできないなんてありえない

 

そう思いギアを購入するのはやめて、その代わりに腕を磨くことに集中するべきだと考えた

(無論ギアを購入するお金もなかったのだが)

 

一つ先生が授業内で話していたことで、僕も100%頷けるものがある

それは「写真はギア(道具)で決まらない」ということ

フォトグラファーというのは高いカメラを持つことで自らを「フォトグラファー」と呼ぶのではなく、

その自分の持つ世界観や見ている世界観をいかに表現できるかが重要視される。

それが第一前提にあり、その表現を支えるために最も適するギアを選択し、使うことが大事なのであって、

高いカメラを持っているからと言って、良い写真を撮れるかは全く別の話である

 

現に僕の通う学校で講師を勤めていたNoah先生は状況によっては携帯で撮影を行う

http://noahasanias.com/

またバンクーバーの世界的photographer Alex Waterhouseも現在iphone 4sで撮影を続ける

 http://alexwaterhousehayward.com/

 

ギアに巨額な額を意味も分からず投資して、写真のクオリティーがあがった気持ちになるよりも、

実際に撮影を繰り返しスキルアップさせた状態で、必要であればギアを購入するという選択が一番望ましいのではと今の僕も思う

そしてこれはこれから写真を始める人であれ、これからも写真を続けていく僕にも言えるのだが、

"The Best Camera Is The One That's With You"とChase Jarvisが定義したように、

実は今持ってるカメラが自分にとってはベストなカメラであることを忘れたくない。

というのもまずは、いろんな理由で不満があるかもしれないそのカメラだが、

まずはそのカメラでどんな表現ができるのかを探索し、しっかりとカメラの特徴を理解することが大事なように思う。

写真がうまく撮れないのはギアのせいだと捉え、カメラが続かないという意見も耳にするが、

実はしっかりと特徴を捉えたら、一番のパートナーとして活躍してくれるのも間違いない

 

写真は生き方そのものを映し出すように時に感じることがあるが、

このChase Jarvis の言葉も、今与えられたモノや置かれている状況の中でいかに高いパフォーマンスをできるように精進するかが問われている。

(深読みのしすぎ)

 

というわけで現状僕が使っているのは

 

カメラ

Nikon D5300

Lens 18-55mm

Lexar SD card (32GB 95MB/s)

 

フィルムカメラ

RICOH FF-3AF

 

コンピューター

MacBook Air 13インチ

 

ソフトウェア

Lightroom

Photoshop

 

 

ギアに欲を出せばキリがない、

特にお金がかかるフォトグラフィーにおいて、お金はかけようと思えば幾らでも上がある

 

だからこそ何を使うかよりも、生活の中で何が自分の目に映るのか、

そしてそれを見てどう感じてどう伝えたいのかを考えることの方が僕は何倍も大事なように思う。

 

とはいえ!!!

以前まで散々高いギアを使うことができていたのに、それら全部をなくすとなると色々痛いのでは...。

だから日本に帰ってきて、少しだけギアを購入いたしました!!!笑

次は何を揃えたのかお話いたします。

 

 

 

PhotoByYutaKato Tシャツ発売!

今週より、なんと!!!

僕の写真をプリントしたT-shirtsがJR西宮駅前にあります

洋服のセレクトショップ101」さんにて販売されることが決まりました。

バンクーバーに居た時からお話があり、今回帰国後すぐに実現させていただくことができました。

T-shirtsは以下の9種類で店頭+オンラインよりご注文いただけます!

101オンラインショプ: https://one0one101.theshop.jp/3

 

1. I think I'm cool. That's all that matters.

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モデルはイギリス出身の若干23歳のファッションデザイナー。
彼氏と二人でイギリスを出てカナダ・バンクーバーへ。
アーティストへの衣装提供や、デザイナー・スタイリストとしても活躍しております。
バンクーバーには沢山のファッションデザイナーを志す若者が多く、早くから世界で活躍している人もいます。
『何よりまずは自分自身がかっこいいと思える自分でいること。それが全てにおいて大事だ』
撮影中に言っていた言葉です。

2. Vegan Veggies

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タイトルは「ビーガン野菜」ですが、この撮影自体は「The Innocent Girl」というコンセプトのもと撮影を行い、
無邪気すぎる女の子は街中を歩けば何をするのだろう。
と、モデルと考えながら撮影を行いました。
無邪気すぎる女の子は八百屋に行けば、思わず陳列の野菜棚の下に潜ってみたいではないかと想像し、この写真になりました。
無邪気な気持ちで楽しく面白くという想いがこの1着にはあるような気がします。

3.Someone in the Planet

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直訳すると「地球上の誰か」となるのですが、
これ以外の写真も強気な態度と少し馬鹿げたことをしています。
地球上のどっかの誰かはこんなクレイジーで
奇妙なライフスタイルを送っているのであろう
というコンセプトがあります。

4.See-Through

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「網越しに見る」というタイトルですが、
意味を考えてというよりは、遊具で格好良く撮りたいとしか考えていませんでした。
直感を信じて完成した作品です。

5.Apollo

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宇宙や異次元の世界を表現してみたく、
「やばい!どこだここ!」と現代からタイムスリップした人間が思っている瞬間です。

6.An Old School Education

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今回モデルとして出演してくれた20歳のFeven。
Fevenはビンテージの服をとても愛し、
家でも古い中国の湯のみなどを使った生活をしています。
そんなFevenは僕にとって、
”old school” 「古いけどかっこいい」存在。
見てくれる人、一人一人がそれぞれの視点から想像して頂けると幸いです。

7.Bump into a PoiSon BerRy

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モデルの着ている服の色が果物のベリーに似ていたことから、彼女を「悪魔のベリー」と設定し、「A Date with Poison Berry」というコンセプトのもと撮影を行いました。
これは森の中を歩いていた目撃者が、
偶然にも妖精じみた女性(悪魔のベリー)が
森の中で寝ているのを発見した瞬間です。

8.retrospect

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直訳すると「回顧」や「振り返る」という意味になります。
ストーリーは”Bump into a PoiSon BerRy”の続きとなり、
「Poison Berry」が目覚め、
その目撃者を謎の森の奥へと連れていく様子を写しました。
言葉は発しない悪魔のベリーが花の間から振り返り、
目撃者に目でついてこいよと言っています。

9.PoiSoN

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「毒」
これは”Bump into a PoiSon BerRy”から続く
悪魔のベリーシリーズの最後。
ついに女の子の正体が分かる瞬間です。

 

どの商品もS,M,L,XLのサイズからお選びいただくことができ、お値段¥4,500+税 となります。

店主も僕も自信を持ってオススメできるT-Shirtsが出来上がりました!

販売から2日、本当にありがたいことに早速売り切れとなった型もいくつか出てきています。

お買い求め希望の方や、不明点があります方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい☺︎

 

101オンラインショップ: https://one0one101.theshop.jp/

(↑こちらから商品の注文が可能です)

101 ブログ: https://one0one101.exblog.jp/

(↑店主 原さんのブログになります。商品の説明もご参考に☺︎)

 

住所: 兵庫県西宮市松原町3-4 ロイヤル西宮1F

Tel: TEL&FAX : 0798-26-6799.

営業時間: 12:00~20:00

Stay Hungry

バンクーバー出る前に書いときたい

この感覚をもっと伸ばしたい

 

「好きなことをする」

僕にとってはそれが写真

1年2ヶ月

ただそれだけ

ただそれだけに集中した

写真写真写真、

学校は写真、仕事は写真、余暇は写真

 

好きなことをする

それだけに生きる

高望みもない

服もいらん、酒もいらん、遊びもいらん、

女の子追いかけることもいらん、

ただ好きなことをして自分の生活が出来るだけのお金を稼いで、

 

でも写真だけは限りなく成長したい

 

なんもいらんから、

写真だけは成長するために毎日を使いたい

写真だけは自分のテリトリーと言いたい

少なからずそう言える一歩をつかんだ感覚で日本に帰りたい

 

それを確かめるための時間

それが僕のバンクーバー

 

とにかく自分の中でずーっとあった疑問

「僕は何がしたい」

「何を仕事にしたい」

「何で生活したい」

「何に生きたい」

 

これを問うことは何歳になってもどのステージになっても生きてる限り考えること

 

でも少なからず「今」、

「今」の自分のその回答はある

 

僕は写真がしたい

それが僕の本望

うまい、下手じゃない

したい、これがしたい

 

なぜ高校の時に読んだ本田健のあの本のあのキーワードは、

今日の今日も僕の頭の中に居続けるのか

「自由人」

 

あの時は本の内容を理解し「好きなことを仕事にする」に憧れを持っただけだったが、

今ならほんの少しだけ本田健が言った意味が分かる

 

「好きなことをする」

それも中途半端に好きとかじゃなくて

好きで好きで大好きなこと

 

僕が中途半端に練習してきた13年間のサッカーとは訳が違う

 

なんとなく他にやることもないからやり、

それを好きかなんか分からんけど、

ま、これ以上に楽しいことも知らんからたぶんこれが僕にとっての好きって感情で、

で「楽しい」ってたぶんそういうのがピークで人間の楽しみってこういうことなんや

的なソフトな「好き」を、言ってるんじゃない

 

ハードにシャープに「好き」

あー、気づいたらまたこのこと考えてた

てか考えたらまた行動してた

え、夜の11時?

寝ないとなぁ、でもあとちょっとしたい

 

それが僕が体感させてもらえた

今の自分指標でのマックスの「好き」

 

朝7時に始まり夜は10,11時に帰る

平日も週末も もう区別がない、

てか休みを欲してない

ずっと動いてるのに疲れない

もう一歩、あと一歩、あと一枚、あと一人、

自分を成長させたい

成長して今できないことをできるようになりたい

それは誰かに認められたいとかが主体なんじゃなくて、

自分がそうなった時の自分を誰よりも見たくて、楽しみにしてる感覚

 

「好きなことをする」

それを実現している人間が

スピードをもって成長する事は全く不思議でない

 

なぜなら気づいたらそこに時間を使って「しまう」から

気づいたら次のアイデアが出て、

それをすぐ実験したいからする

それの繰り返しで毎日を過ごす

 

主体的に動く

主体的に仕掛ける

 

「誰か」に頼まれた訳じゃないから

結果が出なくても反省点が明確

それを次に活かす

 

で「誰か」じゃなくて、

全行程自分に100責任があるから、

何か他者と協力をする時でも

「してもらう」感覚じゃなくて、

主体的アクションを考慮した上でのコミュニケーションになる

 

全部がそのプラスなループ上にのる/のるように動く

 

自己中か、

セルフィッシュか、

違う

その自分の「これ」を磨き、

それに生きることで

毎日ミリ単位でも成長する

そしたら提供できるサービスも質が毎日上がる

じゃどうなる

気づいたら「これ」が自分だけでなく周りも喜ばすことにつながる

当の本人は自分の「好きなこと」で生活できるため幸せ

幸せを感じる人間はポジティブでいれる

そして1つ1つの決断や捉え方、話す言葉も前向き

じゃ人と関わった時にも優しくできるし、

あぁなんかあの人に会ってよかったや、不思議やけどプラスの何かを勝手に相手が受け取ってくれる

 

それで日々が回る

 

 

この人生

結局「誰が」じゃない

誰かが言うことに従うことが人生じゃない

 

「誰かのために」と考え選択する事はできるけど

現23歳の自分にはそのような基準で物事を決断することも、

「恩返し」などと口にすることもくそ早い

誰も今の自分に見返りなど求めていないし、期待もしてない・されてない

 

伸ばすこと

伸びること

毎日を自己ベスト

それが将来ハピネスを最大限シェア・共有することに繋がる

 

「自分が」

 

全部は自分がどうしたいか

 

ひたすらactionすること

“I wish” “I wish” “I wish”...

“I will” “I will” “I will”...

はどれもexcuse・言い訳でしかないと

自分が口にしたなら言う

 

だから「今」

今の自分に何ができるか

もう一歩成長するには何ができるか

 

この感覚を忘れるな

惑わされるな

 

コツコツ、1つ1つ

フォトブログ Kyle, Environmental Shoot

"Do you shoot with Film?"

あれは去年の12月くらいだったろうか、

その日はダウンタウンでstreet photographyをランダムに撮影していた

 夕方の5時ごろ、あたりも暗くなってきたし16番のバスで家に帰ることを決めロンドンドラッグの前で

バスを待っていた

その時にいかにも写真家的身なりの黒人が近づい的、向こうから喋りかけてきた

 

それが彼との出会い

聞けば偶然にも彼の彼女と僕はインスタグラムで以前から繋がっていて

出会って3分くらいで意気投合し彼ともインスタグラムを交換した

 

その後も彼とはインスタグラムでやりとりが続いており、つい最近仕事の依頼を受けた

「お前に俺のエンバイロメンタルポートレートを撮って欲しい、俺の仕事は排水溝やトイレの工事仕事。

場所はいいところがある、今度日曜の9時空いてるか?」

 

即答し、プライスやスケジュールを決め日曜にフォトシュートを行うことになった

 

彼が言っていた場所とは

つい最近放火事件があったマクドナルドだった

ドアを開けグイグイ中に進む彼だが、正直誰も死ななかったとはいえなんとなく中に入っていくのが怖かった

しかしムーディーな感じの写真を撮るにはパーフェクトな場所であることに間違いなく撮影を続けた

Kyle03_Yuta.jpg

去年の4月末からフォトグラフィーを勉強してきた僕だが、

自分の写真の弱点はとにかくライトを有効的に使うことで、

特にロケーションでのフラッシュ撮影はもっとも苦手な分野だ

 

とにかくもっとライトを理解しないと次には進めない

そう確信し去年の8月からできるだけ自分をスタジオの環境下に置き、

ライトの当て方や影について勉強した

 

そして今年の2月ごろから、スタジオで学んだライトの知識を使い

外でフラッシュを使ったロケーション撮影を行い始めた

 

このカイルとの撮影もフラッシュ撮影

lighting-diagram-1527470036.jpg

このダイアグラム、立体感がなく非常に理解し難いかもしれないが

フラッシュを僕からみて右上に置き(下向きにカイルに直接当たる感じで)

僕もラダーに乗って上から撮影

 

今回のシュートでのレンズは20mm

 

エンバイロメンタルポートレートでは個人的に20mmやできるだけワイドなレンズを使うのが好き

理由は周りの環境下もそれによってフレームに入り、よりその人がどんな仕事なのか見せることができるため

kyle02_Yuta.jpg

(この写真はフラッシュ右上で、カイルにダイレクトに当てる。で僕は地べたに寝転びながら撮影)

 

で場所を少し変えて次の撮影

Kyle01_Yuta.jpg
lighting-diagram-1527470647.jpg

ダイアグラムはこんな感じで今回はアンブレラを使い撮影

アンブレラを使うことでライトをソフトにし、

ライトを正面から使うことで被写体は明るく、後ろは暗くのコントラストがでます!

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございます!

質問があればなんでも気軽に聞いてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かけうどん

5月18日

バンクーバーでの生活も残り一ヶ月

 

日本に帰ってからのことも頭のどこかで考え始める

帰ったら大学4回 経済学部

また一夜漬けで答えと式の解き方丸暗記して

単位を取りに行く学校生活

 

「昼休憩は嫁の弁当、俺より朝早くありがとう」by ZORN

じゃなくて

学食で160円とかのかけうどんばっか食う

天かすと七味やたらかけて

それを5日間ずっと繰り返す

 

週末はたぶん新開地あたりに座ってるばあちゃん達に話しかけたくて

阪神の「姫路行き」に乗って新開地に行く

で阪神新開地駅を降りる前に神鉄方面に歩いて

駅中にある240円くらいの「かけうどん」を食う

また天かすと七味ぶっかけて、水を2、3杯流し込む

「ごちそうさん」

のれんをくぐり店を出る

 

街をぷらぷら歩く

新開地から湊川に向かって

そしたら小腹も空いてくる

そこでまた「かけうどん」を食う

今度も240円くらい

でもあそこのばぁちゃんは愛嬌あってさ、

いつもこっちがもっと喋りたいし、聞いてあげたいって思う雰囲気もってんねん

だからいつもより 大きめに「いただきます」と「ごちそうさま」

んで、帰りに「また来るねぇ」って別れる

 

そんなことしてたら向こうも僕のこと覚えだしてさ、

「かけうどん1つ」って注文したら

3回に1回くらい「はい、サービス、いつもおおきに」

って同じ値段で「きつねうどん」を作ってくれる

わかめ、きつね、ネギ、昆布を加えて

 

「あぁ〜うまいわばぁちゃん、ありがとうな」

 

ばぁちゃんは僕の名前を知らない

だから呼ばれる時は「兄ちゃん」

僕もばぁちゃんの名前を知らない

呼ぶ時は「ばぁちゃん」

でもそれでいいし、それがいい

 

時になんかの用事ができて

住吉か魚崎らへんに行くこともたぶん出てくる

そしたらどこへ行くか分かる?

セブイレより、ラーメン太郎より、

かけうどんよ

200円代のやつ

うまい・まずいは知らん

でも「とりあえず行っとく?」的なやつ

 

また天かすと七味ぶっかけてさ、

腹が減ってりゃ汁まで飲み干して

立て続けに水を2、3杯いっき

ワイルドだろぉ〜

なんつって

 

でたぶん、たぶんだけど、

土日でたまたまおとんもおかんも家にいて

兄貴以外の家族が揃う夕方とかがあったら親父が急に聞いて来る

「雄太、お前今日何しとん?」

「え、家おる思うで」

「あ、ほな、箕谷のうどん食いに行こ。俺おごるわ」

 

でその時だけはあの店の「野菜あんかけ」がそりゃもう美味いったらありゃしないからさ、

ちょっと欲張りに800円ほどのを頼むんだわ

 

「あぁ〜食った食った」

「うまかったなぁ、そろそろ行こか」

 

 

レジへ向かうのはおかん。

親父は店を出、先に車へ... 

「え、親父来る前おごるって言うてなかった?」

「なぁに言うとんねん、また今度な」

 

 

おとん、かっけ笑

おかん、ごちそうさん。

 

 

平日の朝、

神戸の長田、板宿、湊川、新開地とか

いわゆるちょっと品の良くない地域を歩けば

大概の店のテレビに円広志と月亭八光が映る

み〜んな「隣の人間国宝」見ながら作業してる

 

かけうどんを街のサラリーマンと並んで食うてる姿を思い出しても

店のテレビには「円広志」がいて

なんか下品やけど、地元感と人との絡みがあったかくて

それとなしに見てまう

 

やっぱ神戸って今考えてもええとこや

地元やから余計なんやろか

「べっぴん」ってちょっとハイカラな芦屋とかお金持ちエリアより

僕は特に長田とか新開地が好きや

 

「長田」って笑

長田って聞いたら長田高校以外、なんか品悪そうなことしか思いつかんのは僕だけやろか?笑

こんなん言うたら怒られるでな

でもその街が好きやわぁ

 

帰ってもまたじいちゃんばぁちゃんに目がはなせんな

どんな人とお話できるんかいな
 

それが楽しみでワクワクするわ

ほなあと1ヶ月、

「バンクーバー」って響き都会な街で楽しむか!

 

(p.s)

とんで、とんで、とんで、とんで、とんで、とんで、とんで、とんで、とんで

まわって、まわって、まわって、まわる〜

「夢想花」by 円広志

 

歌中に

「とんで」72回

「まわって」24回

「まわる」8回

合計104回

 

ふと思ってまうけど

円さん64歳でもこれフルで歌てんねやろか

もし歌てたら本間にひたむきな方やな

毎回歌うたんびに自分とめっちゃ戦ってるんかな実は

愛してるの言葉じゃ 足りないくらいにこれが好き

Warren (Barber&amp;Co)

Warren (Barber&Co)

この店かっけぇ~

ガスタウンを初めて歩いた去年の4月

そういやあの時からここで撮影したかった

 

1年後 4月22日2018年

僕は彼らから撮影の仕事をいただけた

 

どうやって

それについて

もしこの経験が誰かの役に立つのなら

 

仕事

 

僕はどう見ても

photographerとしてまだまだ

学校を出てみたらこのバンクーバーだけでもTons of Tons of 

フォトグラファーがいる

 

今は誰もがカメラ(携帯)を持ち写真を撮る時代

その中で仕事として写真を撮る

誰が写真にお金を払う?

そういないのは事実

でもそんな今だから写真のお仕事がめっちゃあるのも事実

 

僕はメールを送ることが好き

好きというか、

いつもお仕事を探してたいし、

まずは自分から仕掛けないと何も始めらないのが現状、事実

アホみたいな数送る

「写真撮らせてください」

ほとんどは返ってこない

メールを読んだか読んでないかも

webを見てやめておこうと思われたのか

それも分からんがたまに返ってくる

 

「いいよ!」

 

 

今回は海外のバーバー

メンズのやつ

みなさんは「海外のバーバー」と聞くとどんな印象でしょうか

タトゥーだらけのちょっとちょい悪そうなお兄ちゃんが働いてる印象はありませんか

でも写真にしたら絵になることまちがいなしな感じの

 

そんな男性がやっぱりメールを送らせていただいたBarber&Coにもいた

それがWarrenさん

この店の店長

 

返信が来た火曜日、

僕はたまたまダウンタウンに居た

Wifiを得るためだけにコーヒーも買わずいつもスタバに寄る

その時にメール

「今週日曜の朝9時から、撮影いける?」

 

Google mapでバーバーの場所を調べる

ここから歩いて5分

よし

今、挨拶行こう

 

その日、

Warrenさんはあいにくの休み

他の従業員さんに

「Yutaが挨拶とありがとうを言いに来たことを伝えて」

と店を去る

 

でもその時にお店の中を見、

だいたいどんな感じで撮りたいかイメージを得た

 

日曜日(撮影当日)

 

嬉しさと興奮で朝は6時前には目が覚める

早く着いときたいと家を出たら

8時前には店に着いた

 

1時間待つ

9時

お約束

ウォレンさん

来ない

 

9時20分 来た

 

(天気が良くなってきたとはいえ

まだまだバンクーバーの朝は寒い

待ち時間のうちに2回

ガスタウンの脇道で立ちションを済ます

ションベンの湯気を見ながら

男ってこういう時すぐできるからいいなぁって実感

なんの話

これも誰かの役に立てれば笑)

 

 

 

「Good Morning」

「Good Morning」

その手で強い握手をする

 

店が開く

急いでライト、カメラをセットアップ

 

「I am ready」

 

撮影スタート

 

ウォレンさん

イケメンだから

ベッカムみたいだから

撮影をしたのはわずか3分

撮った写真は計10枚

 

オープン前、

急いでムードの中撮影は無事終了

「ありがとう」

また握手をし店を出る

 

 

そして今日5月6日 2018年

朝10時

約束していたプリントをお届けに

 

もうお店の人たちも僕のことを知ってくれてる

あの最初はめっちゃ愛想悪かったお姉ちゃんも

「Hello Yuta, How are you?」ってきさくに話しかけてくれる

ボイン、ボイン

 

綺麗に包装したプリントを机に置く

包装一つしても、

「好き」をお届けするから自然と慎重に丁寧

「受け取る方に喜んでほしい」

その想いだけでYouTubeを見ながら

不器用なりにやってみる

ラッピング素材を集めに買いに行くことすらも楽しい

 

渡す

もうウォレンさんは開ける前から喜んでる

嬉しい

開ける

さらに喜ぶ

「wow, wow…」

めっちゃ喜んでる

他の従業員も呼んで

「Wow, that’s a great picture」

嬉しい

めっちゃ嬉しい

 

 

今日から

Barber&Co ガスタウン店に

僕とウォレンさんの写真が飾られる

 

この時に思った

僕、これしてたい

あと何万回もこれしてたい

写真撮らせていただいて、

それで喜んでもらえて

たぶんその時の感覚とかが大事

 

ラッピング一つしてもやったことがないから勉強

でもそれも楽しい

計算、数字、大っ嫌い

でも「好き」だから楽しいし

一緒にどれくらいの値段で行うのかやスケジュールを合わせる面倒なや〜つも

面倒やない

 

この感覚

喜んでくれたウォレンさんの顔

そして品を届けたあと感じる 心の気持ち良さ

これや

 

次はWarrenさんのお客として

僕が髪を切ってもらう

それも気持ちい関係

 

これからバンクーバーへ行く人

散髪の際はぜひ

Barber&Coに

 

サンキュー、サンキュー

生誕歌 23

23

誕生日

23歳

何をした?

 

朝起きて

飯食べて

写真撮影で

モデル待ち

 

可愛いくて

胸弾み

乳もはずんで

嬉しくて

 

23 

改めて

オス(雄)であること

実感す

 

あぁ神頼み

それ乳頼り

さては

南京玉すだれ

 

あぁ神頼み

それ乳頼り

さては

南京玉すだれ

 

[5月2日2018年 加藤雄太 23]

バスに揺られて~左乳Rock’ roll~

不思議だな

今日のバスも賑やか

僕が乗ったバス停の2つ次のとこから乗ってきたこの女性

見た目から

う~ん、ネイティブインディアンだろうか

Gapと書かれた帽子

はちきれんばかりにパッツパツな青のシャツ

見るからにノーブラ

ボタン一つが彼女の巨大な乳を隠す

いや、隠せてはいない

60代とみた

 

「Can I open the window everybody?」

バス中に聞こえる声で叫ぶ

皆びっくりして顔を上げる

(うわ、ちょっとややこしい人きたよ…)

たぶんあの瞬間バス中が思った

 

でもこれがまた明るい人だったんだわ

 

バスに乗ってくる全員に話しかける

「Hello, Auntie」

「Hi, How are you?」

「Oh I love your Red shoes」

 

 

時にはバスの外にいる通行人にも

「Hi, How are you? I like you」

この人バスに乗ってからず~っと喋ってる

 

たぶん、

いやどう見てもこの人今ハイ

 

でもいいな

バス中みんな笑ってる

彼女のジョークに

歌い始めた彼女に

 

そして彼女もすごい楽しそう

 

Headphoneをしていた女の子も

それを外して笑ってる

 

「Thank you Driver, You’re awesome!」

チャイナタウンで彼女は降りた

降りる前には横の男に

「Here is your potato」

とポケットから芋を取り出してあげた

それに皆も笑った

 

約10分間のワンマンショーを繰り広げた彼女の左乳は

去り際にはもう完全に出てて

(あ、そりゃこの人これだけの度胸あるわ~)

ってくらい「ド~ン!」って迫力があった

 

彼女は口癖のように「Thank you」と言っていた

それもみんなを笑顔にした

 

あのバスにいた約10人ほどが

朝から白髪ばあちゃんのショーを見た

彼女が去ったあとも気持ちいい雰囲気がバスに残る

 

 

でもばあちゃんを見て感じた

朝に飲んだ濃いめのコーヒーよりも

起きてすぐ聞いたアップテンポな曲よりも

きっと心のどこかが求めてるのは

こんななんでもないようなこと

一週間もすりゃ忘れちゃうような 

こんななんでもない日常

 

 

朝の10時

昨日と同じ場所

 

ばあちゃんありがと

左乳サンキュー!

日記8年生~写真家 西山勲さん~Vol.02

小学生の頃の道徳の時間

音楽会や校外学習へ行った感想文を書くのは大概この授業中

その時も決まって頭のいい真くんやあきほが書き終えるのも早くて

僕は彼らが2枚目を取りに立ち上がった時

まだ1行目を消したり書いたり、また消したりしていた

 

僕が「HAZIME-MASHITE」活動を始めた頃、

あれはちょうど神戸新聞が取り上げてくださったくらいの話(大学2年春)

写真家・西山勲さんのトークショーに参加した

(http://nishiyamaisao.com/)

 

西山さんのことをどうやって見つけたのか忘れたが

人々の「日常」や「声」を、

ドキュメントしたり、伝えたりって

活動をされている写真家やジャーナリストが日本にいないのか探していた

たぶん

「知らいない人、話しかける、日本人、写真家、ドキュメンタリー、生活」

みたいなことを検索でかけて 西山さんにたどり着いた

 

福岡出身の西山さん

調べれば世界中を旅し、アーティストの日常をドキュメントするStudio Jornal Knockって活動をされてはる

しかも取材に編集、制作、発行まで全部自分でしてるって…

え、何者よこの人…。(冷や汗よ。)

 

どうすれば会えるだろう…

 

一つみなさんにも知ってほしいが

3年前の僕はまだ写真に一切興味もなく

何が良い写真なのか今よりもっと分かっていなかった

カメラは持っていたが撮る時は全部オート。

On/Off以外、使い方が分からなかった

 

でもたった一個の質問を西山さん本人に聞きたくて

大阪で開かれたイベントへの参加を決めた

 

「HAZIME-MASHITE」を始めたばかりの僕は

「なんでHAZIME-MASHITEをするの?」

という周りからの質問が大嫌いだった

 

「え、そんなん…楽しいからだけやねんけど…」

 

神戸新聞でインタビューいただけることが決まった時も

「なんで活動を続けるのか教えて下さい?」に対し、

「楽しいから」以外、話を広げることができなかった

 

何を聞かれても「楽しいからですね~」と必ずそこにしかたどり着かなかった

 

 

う~ん、もう少し深いことを聞きたいなぁって反応が嫌だったし、

それ以上理由がない自分が否定されているようで居心地が悪かった

 

他の似たような活動をしている人たちはどうしてるんだろう

それが僕のたった一つの疑問

「なんで活動を続けていますか?」

 

イベント当日

会場は満員で立ち見をする人もいた

僕はラッキーなことに一番前の一番右端に座ることができた

ゲストお二人のトークが面白く無我夢中で聞いた

 

イベント終わり

すぐに西山さんの元へ駆けつけ

ずっと聞きたかったあの質問をした

「西山さんはなんでスタジオジャーナルノックを続けていますか?」

 

しかし

ごめんなさい西山さん。

何とあの時お答えしてくださったのか忘れてしまいました。。。

 

が、大事なことをシェアしてくださいました。

「今は楽しいからしか答えられなくても全然いいと思いますよ!

ただ活動を続ける中で生まれる 自分の気持ちの変化をどこかに綴り続けてみてください。

そしたら核となるものが見えて、なんで活動をするのか分かるようになると思います」

 

僕はこの時から日記がより身近に

そして特別になった

 

同時になぜHAZIME-MASHITEを行うのか、

なぜPodcastを行うのかに、

全て目的ができ、

言語化できるようになった

 

「記録する」この行為が

すっきりとある程度の筋が見えるまでには(まだまだ途中)

4年、いやもっと16年とか かかってのことだが

何か頭の中で整理された今

ひとつこれを残しておくのも悪くない

 

 

「ぼくもknockを続けていくので、加藤さんも今の好奇心を燃やし続けていってください。

好奇心さえ失わなければなんだってできると信じています。」

 

メールでいただいたこの言葉も僕の心にいつもある

 

よし、今日も昨日より

1mmでも進めたらな

 

そして何を感じたのか 気持ちの変化を綴るとするか

 

西山さん

心からありがとうございます。